2015年1月26日月曜日

ビアプラスプラス開業の趣旨

2014.11月
ビアプラスプラス開業の趣旨
        
代表取締役 佐藤 修
私がこのブルーパブを始めようとした動機は、当社の事業に、より幅を持たせ、人々の生活に密着した事業を営みたいと考えたからです。
当社は、無農薬での野菜の水耕栽培システムを手掛けており、この方式で栽培した生きた野菜を是非皆様に食べて頂きたいと、以前から考えていたこともありました(水耕栽培の様子)。
その街に個性的で魅力あるお店が営まれていることは、その街に吸引力を与え、にぎわいを呼ぶでしょう。街に新たな雇用創出をもたらすことにも繋がります。そのことも、ブルーパブを開業する動機のひとつです。
一方、日本の社会は成熟期を迎えており、心のあり方が重視される時代になっています。このような中、気持ちを開放させ、ゆったりと語り合える、温かみのある飲食空間が求められているのではないでしょうか。
このような要求に応えるためには、通常の飲食店より、個性豊かでおいしい手作りビールを提供するお店が適していると考えました。それに味わいのある手料理が必要なことは言うまでもありません。             

手作りビールの豊かな味わいは、お客様の気持ちを和らげ、心の充足感を生み出すでしょう。そして、生きた酵母や無農薬新鮮野菜は身体にも良いので、お店がお客様の身体の健康を増進させる場となることも必要です。さらに、お客様が心を解放し、豊な会話を弾ませるひとときを過ごすことで、心の健康にも貢献する場となる必要があるでしょう。





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