第5回 十条 Beer++と世界文学〜 コーマック・マッカーシー「血と暴力の国」〜 土曜の昼下がり、ビール片手に世界の小説の感想を語り合う、略して「ビアプラ読書会」第5回 のテーマは、コーマック・マッカーシーの「血と暴力の国」を取り上げます。 この小説は、コーエン兄弟監督の映画「ノーカントリー」の原作として知られています。物語はクライムサスペンスに分類される内容ですが、原作は味わい深く、かつ切れ味鋭い、紛れも無い「文学」です。読みにくいけどはまればぞっこん、という人も多い、知る人ぞ知るコーマック・マッカーシーの魅力を紐解きたいと思います。 なおこの本、増刷がされてないようで、本屋さんにて新刊はなかなか手に入りにくいです。ネット等で古本を購入していただくか、図書館で借りるかして読んで、奮っての参加お待ちしてます。 よろしくお願いします! 日時:2018年7月7日 (土) 13〜15時 会費:1500円 (お好きなビール一杯と軽いおつまみ付き) 参加資格 :コーマック・マッカーシー「血と暴力の国」を読んでいる方 申し込み方法: メッセージまたは電話(03-5948-5657)、メール(jujosuikenbrewery@gmail.com)にてお申込みください #読書会 #コークマッカーシー #血と暴力の国


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